なろう作者「…………見たわね」
http://tomcat.2ch.sc/test/read.cgi/livejupiter/1477006236/
1 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:30:36.22 ID:4cgRekWi0.net
俺は現在湯煙の中にいた。
まず初めに湯けむりを定義するならば水蒸気である。
そしてその水蒸気が何処から来たかというと、お風呂からだ。
下には磨かれたタイルが敷かれたその場所には非常に大きなお風呂がある。
どれくらい大きいかというと、高校のプールのような大きさである。
つまりは縦50mはあろうかという大きさだ。
何がなんでも広すぎる気もしたが、そのあたりの問題は現在の俺にとって些細な問題だった。
「……あんた、見たわね」
「み、見てないです」
「しらじらしい、この状況でよくそう言えるわね」
そう返されて俺は何も言えなかった。
だって彼女が言うのはもっともだったから。
湯煙が立ち込めているといっても完全に周りが見えないわけではなく……つまり。
「私の浴場に潜入してくるなんて、随分と大胆な“暗●者”ね」
そう、胸などを手で隠して、赤い髪の美少女が俺にそう告げたのだった。
5 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:32:11.55 ID:BKbN3otm0.net
そうわね
7 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:33:03.62 ID:4cgRekWi0.net
特に俺が彼女の果実の部分や、少しデリケートな部分を軽く洗った時には、唇を強く噛み締めて、漏れそうな声を必死でこらえているようであった。
「嫌なら」
「嫌ではない!」
・・・とのことであった。
うーむ、よく分からん。
とにかく、そうして、俺が彼女の体を洗い終わる頃には、彼女はどこかせたような様子で、荒い息をつくのであった。だが、どこか非常に満足そうな表情だ。
きっと、体が綺麗になって嬉しいのだろう。
ふぅ、一段落だな。
と、俺が一息ついていると、いつの間にかリュシアやエリン、そしてシーが期待する眼差しで俺の方を見ているのに気がついた。
やれやれ、お前たちもだったな。
俺が手招きすると、少女たちは嬉しそうな様子でこちらにやって来るのであった。
お風呂タイムはまだしばらく続きそうである。
9 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:33:53.99 ID:4cgRekWi0.net
何せ二人とも、存在するのが奇跡と言って良いくらいの美少女だからなあ。
エリンは、ハイエルフで唯一生き残ったお姫様だ。
ほっそりとしていて、どこか幻想的な雰囲気を持っている。
そんな彼女が背中まで伸びた美しい金髪と白磁のような真っ白な肌を、今はお湯にしっとりと濡らし、肌をやや薄桃色に色づかせているのだ。
神の造形と思われる完璧な容姿と、まだ完成する前の未成熟な身体が相まって、そのことが逆にとても12歳とは思えない美しさと色気、そして背徳感を醸し出している。
一方のシーは対照的な美少女だ。
身長も160cmくらいで俺より少し低いくらいだが、ともかくスタイル抜群、容姿端麗を絵にかいたような存在である。
優しい水の色をしたロングヘアーと同系色の瞳が柔らかく、優しそうで、常におっとりとした雰囲気をしている。エリンとは逆に実ったそれは抱きついた俺の身体で柔らかくたわむ。
文字通り女神様といったところだ。
エリンは、ハイエルフで唯一生き残ったお姫様だ。
ほっそりとしていて、どこか幻想的な雰囲気を持っている。
そんな彼女が背中まで伸びた美しい金髪と白磁のような真っ白な肌を、今はお湯にしっとりと濡らし、肌をやや薄桃色に色づかせているのだ。
神の造形と思われる完璧な容姿と、まだ完成する前の未成熟な身体が相まって、そのことが逆にとても12歳とは思えない美しさと色気、そして背徳感を醸し出している。
一方のシーは対照的な美少女だ。
身長も160cmくらいで俺より少し低いくらいだが、ともかくスタイル抜群、容姿端麗を絵にかいたような存在である。
優しい水の色をしたロングヘアーと同系色の瞳が柔らかく、優しそうで、常におっとりとした雰囲気をしている。エリンとは逆に実ったそれは抱きついた俺の身体で柔らかくたわむ。
文字通り女神様といったところだ。
42 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:48:16.35 ID:HhYspEp2a.net
>>9
マサツグ様身長165くらいしかないんか
マサツグ様身長165くらいしかないんか
49 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:49:50.92 ID:4cgRekWi0.net
>>42
シャム「あ、シモちゃんって身長なんぼなん?」
ゆうに「157?」
シャム「157、一緒くらいか〜、俺160ぐらいかね、165くらいか」
シャム「あ、シモちゃんって身長なんぼなん?」
ゆうに「157?」
シャム「157、一緒くらいか〜、俺160ぐらいかね、165くらいか」
55 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:53:21.56 ID:2D94hmxV0.net
>>49
157が一緒くらいってことは160ないやろ
どうやったら165になるねん
56 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:54:21.21 ID:oqyeaSuyr.net
>>49
タケノコ定期
15 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 08:36:13.92 ID:pN8+vFEI0.net
白い雪が闇夜に呑み込まれるような寒い日の夜だった。
街はクリスマスで浮かれているというのに、瑠衣には悪魔からの贈り物があった。
目の前には、文字の書かれたカードが並べられた。
アイドル奴隷、モデル奴隷、ロリータ奴隷、スカトロ奴隷、お漏らし奴隷、処女奴隷、アナ○セッ○ス専用奴隷、露出奴隷
メス犬奴隷、ピアス奴隷、刺青奴隷、家畜奴隷、痴女奴隷、美容整形奴隷、抜歯奴隷、肉便器奴隷、被虐奴隷、黒ギャル奴隷
売春奴隷、オムツ奴隷、小学生奴隷、巨乳奴隷、妊婦奴隷、昭和レトロポップ奴隷、コギャル奴隷、モンペ奴隷・・・・など百種類はあっただろう。
会長は瑠衣の母親にその中から一枚選ぶよう命じた。
哀願する母親をせせら笑いながら男は言った。
「少し教えてやろう。例えばモデル奴隷じゃ。娘に紐のような水着を着せて撮影するんじゃ。年に三冊出版してやろう」
「・・・ああ、会長様お許しを・・・そんなひどい目に私の瑠衣ちゃんを遭わせないでくださいませ・・・」
「ピアス奴隷なら、乳首、クリ○リス、ラビアに可能な限りいくつもピアスをしてやろう、お漏らし奴隷とオムツ奴隷はトイレ禁止じゃ、お漏らしはパンツをはかせてやるが
オムツは当然オムツじゃ、モンペ奴隷は一生1枚のモンペで過ごすんじゃ、穴があいてもそのまんまじゃぞ」
「ひ・・・ひどすぎるわ!!!」
「何がひどすぎるじゃ?お前とお前の旦那はたかだか年商200億円の会社を救うために鬼に娘を売ったんじゃ、自らが助かりたいために可愛い愛娘を鬼に差し出したのは誰だ?
どっちがひどいのかわかったものではないわ!!」
「うう・・・・堪忍してください。。。。」
ワイ一押しの官能小説家 柚木郁人先生の代表作からの一幕や
16 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:36:20.28 ID:4cgRekWi0.net
「あ、あのお客様、失礼ですが、その・・・」
と、そんな風に少女たちを見守っていたら、店長と思われるおっさんが近づいてきて口を開いた。
ふむ、まあなかなか高級そうな店だったからな。こういう声が掛かることは想定済みだ。
おそらく持ち合わせを心配しているのだろう。
ったく、少女たちが気持ちよく服を選んでるっていうのに、無粋なやつだ。
「ふん、客に対して無礼なことを言うな。ほらよ」
俺はそう言うのと同時に、ピンッ! と、あるものを親指ではじいて店長の額にぶつける。
「ぐあっ、なっ、何を・・・。・・・ああっ!?」
おっさんが目を剥いて床に落ちた白色の何かと俺の顔を交互に見た。
どうやら、おれがそれを持っていることが信じられないらしいな。
「ま、まさか、そんな・・・これは白貨・・・」
「なんだ?何か言うことがあるんじゃないのか?」
俺の言葉におっさんはすぐに直立不動の姿勢を取ると、すごい勢いで頭を下げた。
「も、申し訳ございませんでした! まさか白貨を所有されるほどのお客様とは思いもせず・・・」
「ふむ、なんだそれだけか? あんな対応をしておいて、その侘びがそれだけとはな」
俺の言葉におっさんは顔色を真っ青を通り越して白色にすると、地面に土下座すると床に頭をこすりつけて謝罪の言葉を口にした。
「ほ、本当に申し訳ございませんでした!大変な無礼を働いてしまいました! ど、どうかお許しください!」
「ふん、別に謝罪が欲しいわけじゃないさ。俺個人のことではなく、貧乏人を差別しようとするお前の態度が許せなかっただけだ。まあ今回は許してやる。今後は客に対する態度を改めることだ」
「は、はいいい、申し訳ありませんでした」
そう言って半泣きで謝るのであった。
と、そんな風に少女たちを見守っていたら、店長と思われるおっさんが近づいてきて口を開いた。
ふむ、まあなかなか高級そうな店だったからな。こういう声が掛かることは想定済みだ。
おそらく持ち合わせを心配しているのだろう。
ったく、少女たちが気持ちよく服を選んでるっていうのに、無粋なやつだ。
「ふん、客に対して無礼なことを言うな。ほらよ」
俺はそう言うのと同時に、ピンッ! と、あるものを親指ではじいて店長の額にぶつける。
「ぐあっ、なっ、何を・・・。・・・ああっ!?」
おっさんが目を剥いて床に落ちた白色の何かと俺の顔を交互に見た。
どうやら、おれがそれを持っていることが信じられないらしいな。
「ま、まさか、そんな・・・これは白貨・・・」
「なんだ?何か言うことがあるんじゃないのか?」
俺の言葉におっさんはすぐに直立不動の姿勢を取ると、すごい勢いで頭を下げた。
「も、申し訳ございませんでした! まさか白貨を所有されるほどのお客様とは思いもせず・・・」
「ふむ、なんだそれだけか? あんな対応をしておいて、その侘びがそれだけとはな」
俺の言葉におっさんは顔色を真っ青を通り越して白色にすると、地面に土下座すると床に頭をこすりつけて謝罪の言葉を口にした。
「ほ、本当に申し訳ございませんでした!大変な無礼を働いてしまいました! ど、どうかお許しください!」
「ふん、別に謝罪が欲しいわけじゃないさ。俺個人のことではなく、貧乏人を差別しようとするお前の態度が許せなかっただけだ。まあ今回は許してやる。今後は客に対する態度を改めることだ」
「は、はいいい、申し訳ありませんでした」
そう言って半泣きで謝るのであった。
19 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:38:01.17 ID:dsXLHOGUr.net
>>16
これ死ぬほど嫌い
作者の性根の悪さが出てる
17 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:37:08.95 ID:4cgRekWi0.net
「マサツグ様、食後の耳かきの時間ですよ? さ、ここに頭をのせてくださいね」
そう言って自分の膝をぽんぽんとするのであった。
いわゆる、膝枕というやつである。
「えーっと、俺なんかが頭をのせたら嫌じゃないか?」
そういうのは好きな男性にするものだぞ?
だがエリンは、
「ヤな訳ありません!! むしろ、マサツグ様以外に膝枕なんて絶対にさせません!!」
と、強い口調で言うのであった。
やれやれ、まぁ、まだまだ子供だからな。慕われるのは嬉しいが、子供ゆえの思い込みという奴だろう。
俺はそんな事を冷静に考えつつ、仕方なく彼女に膝枕をしてもらうのであった。
「ど、どうですか? ちゃんと柔らかいでしょうか・・・。へ、変な匂いとかしませんよね? 他のみんなに5回はチェックしてもらったんですが・・・。そ、それに、こ、こんな時のためにお風呂に10回は入って、入念に体を洗うようにしてきましたし・・・」
「いや、そこまでしなくても・・・」
気合入れすぎじゃないだろうか。
しかし、エリンは首をぶんぶんと激しく横に振ると、
「いえ、ご主人様に膝枕をして差し上げるには全然足りないくらいです!! そ、それでいかがでしょうか? ご不快ではないでしょうか・・・?」
と不安げな表情で言うのであった。
「別に不快じゃないよ」
俺がそう簡単に答えると、少女は「パァーっ」とたちまち笑顔を浮かべた。先ほどまでの曇顔がいきなり打って変わって晴天になったかのような変貌っぷりである。
やれやれ、たかだか耳かきをするだけで大げさだなあ。
「そ、それでは耳かきさせてもらいますね! えへへ」
そう言って少女は嬉しそうに微笑みながら、俺に耳かきをしてくれるのであった。
実際、耳かきはとても気持ち良かった。
23 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:41:19.99 ID:3bpL5nM1r.net
「なんだ・・・・?この戦争は?」
俺は思わず口に出してしまった
「なんだ?とはなんだ?殴り合いで勝った方が勝ち、それが戦争だ」
「はぁ・・・低レベル過ぎる」
俺は思わず口に出してしまった
「何が低レベルだ! 殴らずにどうやって勝つ気だ!」
「こうすれば良いのさ」
俺は蹴りの動作、木の棒で殴るふり、石を投げるふりをして見せた
「な・・・・・なんと・・・」
「こうすれば攻撃のバリエーションが広がって勝つ確立を上げられる・・・これが戦術だ!」
その国の隊長は驚愕で言葉すらでないようだった
俺はさらに畳みかける
「それだけではない、防御力もアップするべきだ」
俺は鉄の板を適当に曲げて簡単な兜と鎧を作った
「これを身に付ければ防御力もアップする」
「鉄の板にこんな使い道が有ったなんて・・・」
隊長は絶句してそうつぶやいた
「ただ・・・これは飽くまでも仮の防具だ。金属というのは単体では能力が低い。鉄の板を作れるのなら他の金属も有るだろ?」
「銅や鉛のことか?」
「それらを鉄と混ぜて板を作ってみな! 合金ってテクニックだ。能力を上げることが出来る」
「あんたいったい何者だ?戦術も冶金術も詳しすぎる・・・」
「ただの引きこもりさ」
俺は正直に答えた
「ヒキコモリ・・・きっとあんたの世界ではスゴいクラスなんだろうな」
これが、俺がA国の総合戦術担当相に着任が決まった経緯であった
俺は思わず口に出してしまった
「なんだ?とはなんだ?殴り合いで勝った方が勝ち、それが戦争だ」
「はぁ・・・低レベル過ぎる」
俺は思わず口に出してしまった
「何が低レベルだ! 殴らずにどうやって勝つ気だ!」
「こうすれば良いのさ」
俺は蹴りの動作、木の棒で殴るふり、石を投げるふりをして見せた
「な・・・・・なんと・・・」
「こうすれば攻撃のバリエーションが広がって勝つ確立を上げられる・・・これが戦術だ!」
その国の隊長は驚愕で言葉すらでないようだった
俺はさらに畳みかける
「それだけではない、防御力もアップするべきだ」
俺は鉄の板を適当に曲げて簡単な兜と鎧を作った
「これを身に付ければ防御力もアップする」
「鉄の板にこんな使い道が有ったなんて・・・」
隊長は絶句してそうつぶやいた
「ただ・・・これは飽くまでも仮の防具だ。金属というのは単体では能力が低い。鉄の板を作れるのなら他の金属も有るだろ?」
「銅や鉛のことか?」
「それらを鉄と混ぜて板を作ってみな! 合金ってテクニックだ。能力を上げることが出来る」
「あんたいったい何者だ?戦術も冶金術も詳しすぎる・・・」
「ただの引きこもりさ」
俺は正直に答えた
「ヒキコモリ・・・きっとあんたの世界ではスゴいクラスなんだろうな」
これが、俺がA国の総合戦術担当相に着任が決まった経緯であった
154 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:39:50.15 ID:u59X06PWa.net
>>23
戦死者が少ないで済んだやろうになあ
158 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 09:40:28.90 ID:zubQXOPnd.net
>>23
ある意味平和な世界なんだよなあ
172 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:43:09.97 ID:hmUH4QCj0.net
>>23
核戦争で2回くらい人類滅亡しかけてそう
28 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:43:53.31 ID:4cgRekWi0.net
イシジマ・・・。ああ、あの秀才グループか。自分たちの頭が良いことを鼻にかけていた嫌な奴らだ。
イシジマとサカイが男、ヨシハラ、フカノが女だ。普段は優しい振りを表面上はしていて、他の生徒に勉強を教えたりもするので、
教師の受けもよい。また、いわゆる不良グループからも見逃されているという独自のヒエラルキーを築いている。だが、俺は知っている。
彼らは裏では自分たちより頭の悪い奴らをさんざん馬鹿にし、悪い噂を流すような陰湿な奴らなのである。
30 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:44:54.95 ID:Ovc9LrIS0.net
>>28
イシジマなんにもしてない定期
29 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:44:47.32 ID:4cgRekWi0.net
「とりあえずこの植物で試してみるか」
俺は適当な草を選んで茎を切った。
「すごい、そんなただの植物から紙が作れるんですか!?」
「まあね」
リュシアの言葉に俺は答える。
「ま、まさかそんなものから紙が出来るなんて!」
エリンが驚きの声を上げた。
「なに、植物の茎を薄く切って交差して数日重石を乗せておくだけさ。故郷の一番原始的な紙の作り方なんだ。もうすたれちゃった方法だけど、元手がなくても出来る。ただ、この植物に適正があるか分からないから、色々な植物で試してみることにしよう」
「はー、本当にすごすぎです・・・。確かこの辺りでは動物の皮を職人がなめして作っていたはずですよ。物凄く労力がかかるし、それに数が限られてるんです」
リュシアの言葉に俺は頷く。
「ああ、羊皮紙ってやつ、だろう?羊の数に依存する上に、手間ばかりかかる馬鹿げた方法さ。あまり賢い方法じゃないな。俺が今やろうとしてるものよりも、よっぽど原始的だ」
エリンが俺の言葉に頷きつつ、
「その通りですよね。は〜、それにしても茎から紙を作るなんて・・・本当に画期的なことですよ!!ほとんど生産の革命です!!みんなマサツグ様の真似をすれば良いのに・・・」
俺は適当な草を選んで茎を切った。
「すごい、そんなただの植物から紙が作れるんですか!?」
「まあね」
リュシアの言葉に俺は答える。
「ま、まさかそんなものから紙が出来るなんて!」
エリンが驚きの声を上げた。
「なに、植物の茎を薄く切って交差して数日重石を乗せておくだけさ。故郷の一番原始的な紙の作り方なんだ。もうすたれちゃった方法だけど、元手がなくても出来る。ただ、この植物に適正があるか分からないから、色々な植物で試してみることにしよう」
「はー、本当にすごすぎです・・・。確かこの辺りでは動物の皮を職人がなめして作っていたはずですよ。物凄く労力がかかるし、それに数が限られてるんです」
リュシアの言葉に俺は頷く。
「ああ、羊皮紙ってやつ、だろう?羊の数に依存する上に、手間ばかりかかる馬鹿げた方法さ。あまり賢い方法じゃないな。俺が今やろうとしてるものよりも、よっぽど原始的だ」
エリンが俺の言葉に頷きつつ、
「その通りですよね。は〜、それにしても茎から紙を作るなんて・・・本当に画期的なことですよ!!ほとんど生産の革命です!!みんなマサツグ様の真似をすれば良いのに・・・」
31 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:45:12.25 ID:7Qg7uSpBp.net
.\_. ,.- | .,'
|. '、 \ `⌒iエ´ , イ …見たわね
|. '、 .', ノ_,ィ ノ / /
| `''-、 ヽ二ノ /
_,,-〈.\ '、 \ '⌒ /|、
\ `"''-ニ,,_ `"''ー―くノ.|`"''
.\  ̄ ̄ ̄ ̄ /
33 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:46:09.38 ID:55hfaZqgp.net
胸などを手で隠して
などいる?
46 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:48:59.07 ID:8EYJA3KLd.net
なろう作者「俺はこのトラウマプレートが、秒速490mの357マグナム弾を止めてくれると信じている。 自分は身動きせず、怯まないと信じている」
51 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:51:17.13 ID:WvW0jRNed.net
最近のなろう(を馬鹿にする)ブームほんとすき
創作意欲湧いてくるわ
57 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:54:50.02 ID:ddCe2i/6M.net
>>51
ついでになろうの面白い作品色々知れたせいで睡眠時間が減っとるわ
52 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 08:51:25.69 ID:zubQXOPnd.net
マサツグ作者とsyamuは同一人物である可能性が微レ存…?
53 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:52:00.36 ID:Ovc9LrIS0.net
>>52
shamuさんはアホやけどあそこまで性格悪くないやろ
62 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:57:15.01 ID:4cgRekWi0.net
投稿者: 結城義成 [2016年 08月 26日 12時 41分] −−−− −−−−
良い点
初期設定の着眼点。
悪い点
1.タイトル詐欺
やってるのは孤児院ではなく、自分の信者である女の子を囲うための施設。
孤児を集めようともしてない。
孤児院の運営しろよ。
2.主人公が、頭オカシイただのクズ
イジメよくないとか言っておきながら主人公がやってることは
「力を背景にした恐喝・暴行」「国民を奴隷にして魔族に売り渡した」「国軍を大した理由もなく攻撃した」などと非常識にも程がある。
優等生組を「他人を見下している奴ら」と言っているが、盛大なブーメランである。
「俺なんか大したことないよ」とか「ただの一般人なのに」と言ったすぐあとに
「俺は規格外だからな」とか「人類の上位者たる存在」とか平気で言ってる主人公が一番他人を見下している。
そりゃこんな性格してたらイジメられもするわ。
3.守る…?
主人公の能力は「守る」ではなくただのチート。
守るどころか攻撃してる方が多い。
何故か自分の信者も数日で世界最強クラスのステータスになる。
63 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 08:58:10.98 ID:zubQXOPnd.net
>>62
どストレート過ぎて草
64 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:59:00.12 ID:4cgRekWi0.net
「ち、ちくしょう! 返せ! 返せよ! 俺の聖剣を返せ!!」
そう言ってミヤモトが泣きじゃくりながら俺に迫ってくる。
「いや、もちろん返すさ。ふう、まるで俺が弱い者イジメをしたみたいに思わるじゃないか。
そうだ、ちゃんと説明しておこうじゃない。皆さん! 俺はいじめをしてるわけじゃありませんよ!!」
俺はそう言って周りにイジメではないと大声で説明をする。
「や、やめろよ! 俺はイジメなんて受けてる訳じゃねえ!い、いいから返せよ!」
「だからそう言ってるんだ。いじめなんて最低の行為を俺はしてる訳じゃないから。
周りの人たちにも言っておかないと。皆さん! 断じて俺はミヤモト君をイジメて泣かせた訳ではありませんからね!」
「うわあ! やめろよおお!!」と俺を制止しようとしてくるミヤモト。
だが、俺は諦めずに「イジメではない」と念入りに宣伝する。
ふう、これくらいやっておけば勘違いはされないだろう。
「うう、ぐす、ぐす・・・許さねえ・・・許さねえぞ・・・マサツグ・・・。俺に公衆の面前で恥をかかせやがってええええ」
「別にお前の許しなんかいらん。だいたい何でお前みたいなゴミに許される必要があるんだ?
わけのわからないことを言ってないで、この剣を持ってさっさと城に帰れ」
俺はそう言って黄金の聖剣「人類の守護剣」を差し出す。
それをミヤモトはひったくるように受け取った。
が、しかし・・・!
「ぐがああああああああああああああ!! 重てえええええええええええええええ!!
手、手が千切れるうううううううううううううううううううう!!!!!!!」
突然、ミヤモトが叫び声を上げたのである。
「何言ってるんだ? こんなに軽いじゃないか?」
俺はそう言って、剣に押しつぶされそうになっているミヤモトから、軽々と聖剣を取り上げた。
「う、うぅ〜、ど、どうじでええええ」
ミヤモトが鬱陶しいすすり泣きの声を上げる。
「も、もしかしてご主人様こそが聖剣の使い手なんじゃないですか?」
と、そんなことを突然リュシアが口にした。
ん? どういうことだ?
「有名なおとぎ話ですので聞いたことがあります。聖剣は聖剣に選定された“担い手”にしか扱えません。
ただ、担い手が近くにいない場合、他人に運ばせるために、あえて台座から抜かれることがあるとか」
「ん?要するに俺が本来の聖剣に選ばれた勇者で、ミヤモトは俺に剣を渡すために選ばれた、ただの一般人だった、ってことか?」
そう言ってミヤモトが泣きじゃくりながら俺に迫ってくる。
「いや、もちろん返すさ。ふう、まるで俺が弱い者イジメをしたみたいに思わるじゃないか。
そうだ、ちゃんと説明しておこうじゃない。皆さん! 俺はいじめをしてるわけじゃありませんよ!!」
俺はそう言って周りにイジメではないと大声で説明をする。
「や、やめろよ! 俺はイジメなんて受けてる訳じゃねえ!い、いいから返せよ!」
「だからそう言ってるんだ。いじめなんて最低の行為を俺はしてる訳じゃないから。
周りの人たちにも言っておかないと。皆さん! 断じて俺はミヤモト君をイジメて泣かせた訳ではありませんからね!」
「うわあ! やめろよおお!!」と俺を制止しようとしてくるミヤモト。
だが、俺は諦めずに「イジメではない」と念入りに宣伝する。
ふう、これくらいやっておけば勘違いはされないだろう。
「うう、ぐす、ぐす・・・許さねえ・・・許さねえぞ・・・マサツグ・・・。俺に公衆の面前で恥をかかせやがってええええ」
「別にお前の許しなんかいらん。だいたい何でお前みたいなゴミに許される必要があるんだ?
わけのわからないことを言ってないで、この剣を持ってさっさと城に帰れ」
俺はそう言って黄金の聖剣「人類の守護剣」を差し出す。
それをミヤモトはひったくるように受け取った。
が、しかし・・・!
「ぐがああああああああああああああ!! 重てえええええええええええええええ!!
手、手が千切れるうううううううううううううううううううう!!!!!!!」
突然、ミヤモトが叫び声を上げたのである。
「何言ってるんだ? こんなに軽いじゃないか?」
俺はそう言って、剣に押しつぶされそうになっているミヤモトから、軽々と聖剣を取り上げた。
「う、うぅ〜、ど、どうじでええええ」
ミヤモトが鬱陶しいすすり泣きの声を上げる。
「も、もしかしてご主人様こそが聖剣の使い手なんじゃないですか?」
と、そんなことを突然リュシアが口にした。
ん? どういうことだ?
「有名なおとぎ話ですので聞いたことがあります。聖剣は聖剣に選定された“担い手”にしか扱えません。
ただ、担い手が近くにいない場合、他人に運ばせるために、あえて台座から抜かれることがあるとか」
「ん?要するに俺が本来の聖剣に選ばれた勇者で、ミヤモトは俺に剣を渡すために選ばれた、ただの一般人だった、ってことか?」
163 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:41:00.74 ID:ZZOLtZkLd.net
>>64
これの作者って有名なん?
書籍化とかしてんの?
167 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 09:41:56.98 ID:zubQXOPnd.net
>>163
して無いで
ネタとして祭り上げてるだけや
更新ももう4ヵ月以上してないしな
65 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 08:59:13.53 ID:IC4nVLZ60.net
マサツグ「お前俺のことネットで馬鹿にしてただろ」
異世界のミヤモトと俺ら「…」
何も言い返せんかったわ…
異世界のミヤモトと俺ら「…」
何も言い返せんかったわ…
67 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:00:48.48 ID:oqyeaSuyr.net
>>65
ミヤモト「お前異世界で俺のこと馬鹿にしてただろ」
マサツグ「」
71 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:01:41.95 ID:walZzqDra.net
>>65
ネットどころか現実世界のいたるところで馬鹿にされてたんだよなぁ…
74 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:02:33.13 ID:e6T+x0HEp.net
>>65
ミヤモト「お前ネットで俺のこと馬鹿にしてただろ」
マサツグ「...」
こうだぞ!
66 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:00:02.45 ID:SkDP0URjd.net
正直ワイも高校生の時にマサツグ様に似たようなラノベテイストの話書いてたからなあ
3年ぐらい経った時にその時のノート出てきて読み直してみたらホント子供の妄想みたいで恥ずかしかったわ
72 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:01:42.13 ID:4cgRekWi0.net
俺はイシジマたちに、弱い者同士の助け合いの大切さを教えてやった。
だが、彼らの視線はなぜか憎悪に満ちたものになり、体格の大きいサカイが、
「おう、マサツグ、ちょっと調子に乗りすぎなんじゃないのか!?」
と怒鳴れば、
「そうよそうよ! イシジマ君に謝りなさいよ! この人でなし!!!」
「ナオミ君のやったことはいけないことではないでしょうか? 謝罪するべきだと思います!!」
などと、元気娘のヨシハラ、そして令嬢のフカノも睨みつけるような視線を俺に向けながら、喚わめくのであった。
そして、そうした仲間たちの声に、さっきまで顔を真っ赤にしてブルブルと震えていたイシジマも少し余裕を取り戻したのか、
「そ、そのとおりだ!! お前の非常識さに、僕たちは迷惑しているんだ!」
と、甲高い声で絶叫したのである。
「ふーむ」
と、俺は彼らの言葉を聞いて少しだけ反省する。
確かに、目の前の者たちは、取るに足らないちっぽけな存在たちではある。
ゆえに、本来なら俺の様な上位の人間が、耳を貸す必要など全くないだろう。
だが、だからこそ、反対に俺の様な人間こそが、彼らの声に耳を傾けてやらなくてはならないのだと思ったのである。
なぜなら、こうした愚か者たちだって、人間なのだ。
上位者たる俺は、清濁併せ呑むように、彼らの愚かな声や行為を受け止め、
そして、何が間違っているか教え導いてやらなければならない立場なのである。
大変なことではある。
だが、それが選ばれ、才能のある人間の役割なのだ。
やれやれ、なまじ能力があるだけに、こうした気苦労をさせられてしまう。
心底、普通でいられたらと思うぜ。
まったく、自分の高すぎる才能が疎ましい。
そんな訳で俺は、彼らを一介の人間として取り扱うことに決め、事情を説明させることにしたのである。
「ハエのように喚いているばかりでは分からんぞ? 人の言葉を使って落ち着いて説明してみろ」
そう命令したのである。
85 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 09:07:54.00 ID:zubQXOPnd.net
>>72
協力関係も築けないんか(困惑)
73 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:02:01.36 ID:mbYFzpgHr.net
「…もう、潮時のようですね」
ぽつりと、そう漏らしたのはエルフの女王エリンだった。エルフ特有の綺麗な瞳には憂色だけが浮かんでいる。
「マサツグ様、これ以上あなたにお仕えすることはできかねます」
「エリン、なにを言ってるんだ…?」
彼女の唐突な申し出に俺は呆気に取られてしまった。するとエリンのとなりに控えていた魔王、ラーラも口を開く。
「わしもじゃ。最近のマサツグ殿の振る舞いは目に余る」
「振る舞い、だと?」
一体こいつらはなにを言ってるんだ。俺の振る舞い? なにか悪いことをしたか? いや、していないはずだ。なのに、どうして。
混乱する俺に構わず、彼女たちは話し続ける。今度は精霊の神、シーだ。
「いくら元いた世界でいじめられていたとしても〜、それだけの理由で彼らを●してしまうのはやりすぎよ〜」
嗜めるような声を聞いた瞬間、俺の中で何かが弾けた。
「お前に、何がわかる!」
突然叫んだ俺にシーたちは身を竦める。それを見てわずかに心が痛んだが、しかしもう止まらなかった。
「あのクズどもにいじめられていた俺の気持ちがお前にわかるのか! 毎日毎日毎日毎日毎日からかわれて殴られて馬鹿にされて…ここでようやく力を得たんだ。復讐に使って何が悪い!」
息荒く喋り終えて、ふと気づく。エリンやラーラ、シーが俺を見る冷めた視線。それは、元いた世界で俺がミヤモトたちから向けられていた視線と同じものだった。
その時、視界の隅にある少女の姿が目にはいる。
「り、リュシア…」
救いを求めるように、俺は彼女へ手を伸ばす。しかし、
「…すみません、ご主人様」
リュシアは俺の手から逃れるように一歩下がった。まるで、汚物をみるかのような目で俺を見ながら。ぴしり、と俺の中で何かが砕けた音がした。
「なん、で…! なんでだ! お前ら全員俺が救ってやったじゃねえか! 俺がいなけりゃなにもできなかったくせに、それなのに!この俺を捨てるのか! この無能ども!」
「ご主人様は…変わってしまいました」
悲しげに呟くリュシア。しかし、意味がわからない。俺が変わった? そんなけない。俺は昔から変わらない。そのはずだ。そのはずなのに。
「そこまでだ」
半ば無意識でリュシアへ歩み寄ろうとした俺の前に、突如一人の男が躍り出る。それは、そいつは、俺が何よりも思い出したくない存在だった。
「…ミヤモト?」
「久しぶりだな、マサツグ…」
俺を見下ろし、ミヤモトは悲しそうに笑った。
ぽつりと、そう漏らしたのはエルフの女王エリンだった。エルフ特有の綺麗な瞳には憂色だけが浮かんでいる。
「マサツグ様、これ以上あなたにお仕えすることはできかねます」
「エリン、なにを言ってるんだ…?」
彼女の唐突な申し出に俺は呆気に取られてしまった。するとエリンのとなりに控えていた魔王、ラーラも口を開く。
「わしもじゃ。最近のマサツグ殿の振る舞いは目に余る」
「振る舞い、だと?」
一体こいつらはなにを言ってるんだ。俺の振る舞い? なにか悪いことをしたか? いや、していないはずだ。なのに、どうして。
混乱する俺に構わず、彼女たちは話し続ける。今度は精霊の神、シーだ。
「いくら元いた世界でいじめられていたとしても〜、それだけの理由で彼らを●してしまうのはやりすぎよ〜」
嗜めるような声を聞いた瞬間、俺の中で何かが弾けた。
「お前に、何がわかる!」
突然叫んだ俺にシーたちは身を竦める。それを見てわずかに心が痛んだが、しかしもう止まらなかった。
「あのクズどもにいじめられていた俺の気持ちがお前にわかるのか! 毎日毎日毎日毎日毎日からかわれて殴られて馬鹿にされて…ここでようやく力を得たんだ。復讐に使って何が悪い!」
息荒く喋り終えて、ふと気づく。エリンやラーラ、シーが俺を見る冷めた視線。それは、元いた世界で俺がミヤモトたちから向けられていた視線と同じものだった。
その時、視界の隅にある少女の姿が目にはいる。
「り、リュシア…」
救いを求めるように、俺は彼女へ手を伸ばす。しかし、
「…すみません、ご主人様」
リュシアは俺の手から逃れるように一歩下がった。まるで、汚物をみるかのような目で俺を見ながら。ぴしり、と俺の中で何かが砕けた音がした。
「なん、で…! なんでだ! お前ら全員俺が救ってやったじゃねえか! 俺がいなけりゃなにもできなかったくせに、それなのに!この俺を捨てるのか! この無能ども!」
「ご主人様は…変わってしまいました」
悲しげに呟くリュシア。しかし、意味がわからない。俺が変わった? そんなけない。俺は昔から変わらない。そのはずだ。そのはずなのに。
「そこまでだ」
半ば無意識でリュシアへ歩み寄ろうとした俺の前に、突如一人の男が躍り出る。それは、そいつは、俺が何よりも思い出したくない存在だった。
「…ミヤモト?」
「久しぶりだな、マサツグ…」
俺を見下ろし、ミヤモトは悲しそうに笑った。
77 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:04:00.69 ID:Jdj3POixd.net
マサツグはコンセプトだけはしっかりしてるな
でもクラスメイト虐●してエンドじゃないんやな
79 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:04:50.63 ID:4cgRekWi0.net
>>77
完結してないぞ
80 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:05:14.50 ID:Aq8S+Lk10.net
どういう頭したらこういう事考えられるんや
84 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:07:21.58 ID:NjcvMWUF0.net
>>80
ためしにマサツグ様の人生トレースしてみたらどや
83 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:07:16.42 ID:55hfaZqgp.net
「ち、ちくしょう! 返せ! 返せよ! 俺の松坂大輔を返せ!!」
そう言って東尾修監督が泣きじゃくりながら俺に迫ってくる。
「いや、もちろん返すさ。ふう、まるで俺が弱い者イジメをしたみたいに思わるじゃないか。
そうだ、ちゃんと説明しておこうじゃない。皆さん! 俺はいじめをしてるわけじゃありませんよ!!」
俺はそう言って周りにイジメではないと大声で説明をする。
「や、やめろよ! 俺はイジメなんて受けてる訳じゃねえ!い、いいから返せよ!」
「だからそう言ってるんだ。いじめなんて最低の行為を俺はしてる訳じゃないから。
周りの人たちにも言っておかないと。皆さん! 断じて俺は東尾修監督君をイジメて泣かせた訳ではありませんからね!」
「うわあ! やめろよおお!!」と俺を制止しようとしてくる東尾修監督。
だが、俺は諦めずに「イジメではない」と念入りに宣伝する。
ふう、これくらいやっておけば勘違いはされないだろう。
「うう、ぐす、ぐす・・・許さねえ・・・許さねえぞ・・・工藤公康・・・。俺に公衆の面前で恥をかかせやがってええええ」
「別にお前の許しなんかいらん。だいたい何でお前みたいなゴミに許される必要があるんだ?
わけのわからないことを言ってないで、この剣を持ってさっさと城に帰れ」
俺はそう言って豪腕の投手「よく肥えたの松坂大輔」を差し出す。
それを東尾はひったくるように受け取った。
が、しかし・・・!
「ぐがああああああああああああああ!! 重てえええええええええええええええ!!
年俸が高いうううううううううううううううううううう!!!!!!!」
突然、東尾が叫び声を上げたのである。
「何言ってるんだ? こんなに軽いじゃないか?」
俺はそう言って、年俸に押しつぶされそうになっているライオンズから、軽々と松坂大輔を取り上げた。
「う、うぅ〜、ど、どうじでええええ」
ライオンズが鬱陶しいすすり泣きの声を上げる。
「も、もしかしてご主人様こそが松坂大輔の使い手なんじゃないですか?」
と、そんなことを突然今宮が口にした。
ん? どういうことだ?
「有名なおとぎ話ですので聞いたことがあります。松坂大輔は松坂大輔に選定された“担い手”にしか扱えません。
ただ、担い手が近くにいない場合、正式な球団に運ばせるために、あえてMLBを経由してからたどり着くことがあるとか」
「ん?要するに俺が本来の松坂大輔に選ばれた勇者で、ライオンズは俺に松坂大輔を渡すために選ばれた、ただの一般人だった、ってことか?」
87 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:08:58.45 ID:hmUH4QCj0.net
マサツグ様スレ立ちすぎやろ
92 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:11:06.74 ID:NjcvMWUF0.net
>>87
今最も人気のあるガイジやから
96 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:14:04.49 ID:hmUH4QCj0.net
>>92
更新されてないならもうそろそろ飽きられそう
97 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 09:14:08.93 ID:AoDqVw6YM.net
死ねアフィカス
100 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:15:38.26 ID:NjcvMWUF0.net
>>97
むしろマサツグ様に関してはアフィ(あるいはツイカス)に核酸してもらわないと困るんだが?
ミヤモト君かトリタニ君の耳に入るまで
99 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:15:23.49 ID:b4gb8Lr70.net
なろうを馬鹿にするフリして興味を持たせる高等テクニック
正しい意味のステマやな
102 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 09:17:13.13 ID:LyHTafKj0.net
主人公が典型的な嫌なヤツで草
105 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:20:49.11 ID:NjcvMWUF0.net
>>102
「マサツグ様の人格は素晴らしいのー」
104 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:19:18.65 ID:RESZBMJza.net
😊なろう作家螺旋螺子さん欲張りセット置いとくぞ😉
http://i.imgur.com/LJ8zYnc.jpg

http://i.imgur.com/mgGcbBe.jpg

http://i.imgur.com/biUM3YY.jpg

http://i.imgur.com/5YMlwge.jpg

http://i.imgur.com/2HKZyiF.jpg

http://i.imgur.com/1FL7ulC.jpg

http://i.imgur.com/nvslpY3.jpg

http://i.imgur.com/nEaB7pM.jpg

http://i.imgur.com/0Uuo7jx.jpg

108 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:22:01.80 ID:+QbSybLz0.net
やきうのおにいちゃんは僕の聖剣を返してよ!
113 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:24:06.60 ID:NjcvMWUF0.net
>>108
「ち、ちくしょう! 返せ! 返せよ! ぼくのきうりを返せ!!」
そう言って原住民が泣きじゃくりながら俺に迫ってくる。
「いや、もちろん返すさ。ふう、まるで俺が弱い者イジメをしたみたいに思わるじゃないか。
そうだ、ちゃんと説明しておこうじゃない。皆さん! 俺はいじめをしてるわけじゃありませんよ!!」
俺はそう言って周りにイジメではないと大声で説明をする。
「や、やめろよ! 俺はイジメなんて受けてる訳じゃねえ!い、いいから返せよ!」
「だからそう言ってるんだ。いじめなんて最低の行為を俺はしてる訳じゃないから。
周りの人たちにも言っておかないと。皆さん! 断じて俺は原住民君をイジメて泣かせた訳ではありませんからね!」
「うわあ! やめろよおお!!」と俺を制止しようとしてくる原住民。
だが、俺は諦めずに「イジメではない」と念入りに宣伝する。
ふう、これくらいやっておけば勘違いはされないだろう。
121 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:28:56.83 ID:+QbSybLz0.net
>>113
草
せやけど一人称は統一してクレメンス
>「や、やめろよ! 俺はイジメなんて受けてる訳じゃねえ!い、いいから返せよ!」
125 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:29:50.19 ID:NjcvMWUF0.net
>>121
すまん、見落としてた
110 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:22:58.05 ID:Kg9eYVwQ0.net
ワイバーン肉の牛丼という、わけのわからん新ジャンル
112 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:23:52.78 ID:ddCe2i/6M.net
>>110
ワイバーンウシ科説
115 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:26:45.38 ID:Kg9eYVwQ0.net
>>112
ドラゴンはバファローズだったのか
驚愕の真実やな
117 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:27:21.01 ID:NjcvMWUF0.net
>>115
猛牛打線
恐竜打線
まあ似てるな(適当)
111 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:22:59.09 ID:nuepHo230.net
なろうに投稿したいけど10万字で完結してええんか
114 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:24:27.55 ID:TKdDK/E+a.net
>>111
ええぞ
無駄にのばすよりきれいに終わる方が評価される
132 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:31:53.56 ID:xQoVFIqsa.net
>>111
ええぞ
短編=つまらんってこともないしな
いざ長編書くときも完結させた作品あると読んでもらいやすいんとちゃう?
ええぞ
短編=つまらんってこともないしな
いざ長編書くときも完結させた作品あると読んでもらいやすいんとちゃう?
135 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:33:32.98 ID:utdhwkta0.net
>>132
10万字って薄い文庫本くらいにはなるのに短編なのか……
151 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:38:35.60 ID:xQoVFIqsa.net
>>135
なろうのランキングに乗ってるのって大抵が数十万〜数百万字やから勝手に短編って思い込んでもうたわ
まあ長編ではないと思うで
190 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:46:49.69 ID:nuepHo230.net
>>132
はえーそれなら完結させたら投稿していくわ
116 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:27:05.66 ID:Epn8qpGC0.net
マサツグ様「……ブツブツ」ニヤニヤ
担任「おいマサツグ様、この問題解いてみろ」
マサツグ様「エ、アノ、エット」
クラスメイト「…」
担任「はぁ…ちゃんと聞いておけよ…イシジマ、答えて」
イシジマ「○○です」
ミヤモト「イシジマ頭良いwww」
マサツグ様(…イシジマはこうやって●して…)ニヤニヤ
担任「おいマサツグ様、この問題解いてみろ」
マサツグ様「エ、アノ、エット」
クラスメイト「…」
担任「はぁ…ちゃんと聞いておけよ…イシジマ、答えて」
イシジマ「○○です」
ミヤモト「イシジマ頭良いwww」
マサツグ様(…イシジマはこうやって●して…)ニヤニヤ
120 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:28:39.01 ID:NjcvMWUF0.net
>>116
なおイシジマ君は他のクラスメートに勉強を教えるぐう聖の模様
122 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:29:25.45 ID:lHekEO860.net
>>116
そういえば担任は出てこないな
129 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:31:34.94 ID:OU/vlKKsa.net
>>116
マサツグ様沸点低すぎやろ
133 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:32:50.03 ID:NjcvMWUF0.net
>>129
マサツグ様の沸点はヘリウム以下やぞ
↓
イシジマ・・・。ああ、あの秀才グループか。自分たちの頭が良いことを鼻にかけていた嫌な奴らだ。
イシジマとサカイが男、ヨシハラ、フカノが女だ。普段は優しい振りを表面上はしていて、他の生徒に勉強を教えたりもするので、
教師の受けもよい。また、いわゆる不良グループからも見逃されているという独自のヒエラルキーを築いている。だが、俺は知っている。
彼らは裏では自分たちより頭の悪い奴らをさんざん馬鹿にし、悪い噂を流すような陰湿な奴らなのである。
156 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:40:15.61 ID:jMVwVKJ40.net
>>133
設定と名前がリアルで草
118 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 09:27:21.48 ID:B+kz/UgO0.net
夜桜先生はもう廃れたんか
123 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:29:26.62 ID:bm3j8Cpr0.net
>>118
再評価路線に入ってるからな
126 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:30:00.29 ID:Jdj3POixd.net
マサツグは知らんがミヤモトやトリタはリアルの名字そのまんまやろうな
131 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:31:46.93 ID:NjcvMWUF0.net
>>126
ミヤモト
トリタ
イシジマ
サカイ
フカノ
ヨシハラ
これだけリアルやろな
ミヤモト
トリタ
イシジマ
サカイ
フカノ
ヨシハラ
これだけリアルやろな
134 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:32:52.98 ID:wv7TI5xkr.net
>>131
元クラスメイトとかが見たら普通にバレそうだよな
教室の隅でニヤニヤしてそうな奴やろうし
137 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:33:42.38 ID:NjcvMWUF0.net
>>134
正直アフィカスは死ねと日々常々思っているが
このネタだけは容赦なく核酸してくれと願ってやまない
138 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:33:44.43 ID:64/FGx4Yd.net
>>134
そんな奴記憶に残らないぞ
128 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:31:32.25 ID:Jdj3POixd.net
そういやワイも完結してないと評価できんタイプやな
リゼロの主人公の能力のネタバレと結末誰かしてくれ
リゼロの主人公の能力のネタバレと結末誰かしてくれ
140 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:35:04.64 ID:bm3j8Cpr0.net
>>128
聞いた話やけど今は見えざる手使えるようになってたりするらしいで
死に戻りは使わなくなったらしい
聞いた話やけど今は見えざる手使えるようになってたりするらしいで
死に戻りは使わなくなったらしい
162 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:40:59.26 ID:Jdj3POixd.net
>>140
だいたいのネタバレを簡潔に紹介してるブログとかないかな
リゼロくっそつまらんけどネタバレだけは知りたいわ
なろうページ見たらとんでもない量で流し見する気にもならなかった
だいたいのネタバレを簡潔に紹介してるブログとかないかな
リゼロくっそつまらんけどネタバレだけは知りたいわ
なろうページ見たらとんでもない量で流し見する気にもならなかった
170 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:42:32.75 ID:bm3j8Cpr0.net
>>162
ワイもその状態やな
結末とかは気になるけど文章が稚拙で冗長やから読む気になれん
174 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:43:32.37 ID:NjcvMWUF0.net
>>170
マサツグ様関係で一番面白い文章は
「そんな性格だからイジメられるんだよ」という火の玉ストレートや
141 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:36:14.40 ID:utdhwkta0.net
クラスメイトにバレたところで意趣返しなんかされるかね
むしろ不気味すぎてイジメてた奴含めて誰も近寄れんだろう
むしろ不気味すぎてイジメてた奴含めて誰も近寄れんだろう
146 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:37:36.30 ID:NjcvMWUF0.net
>>141
ミヤモト君が先輩のタツナミさんを連れてくるかもしれんやん
152 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:38:51.57 ID:utdhwkta0.net
>>146
マサツグ様PL学園野球部出身説
148 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:37:42.97 ID:YqbN1nFH0.net
>>141
現役の学生とも限らんしな
噂では作者は30って聞いたけどホンマかいな
現役の学生とも限らんしな
噂では作者は30って聞いたけどホンマかいな
159 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:40:34.26 ID:b4gb8Lr70.net
>>148
・なろう作者はみんな30代くらいやろ(異世界に興味あるのその世代やろ?みたいなガバガバ根拠
・ほんならマサツグ君も30くらいやな!(適当
根拠はこれだけやで
もしかしたら10代や50代かもしれん
誰もがマサツグ君の同級生の可能性があるんや
・なろう作者はみんな30代くらいやろ(異世界に興味あるのその世代やろ?みたいなガバガバ根拠
・ほんならマサツグ君も30くらいやな!(適当
根拠はこれだけやで
もしかしたら10代や50代かもしれん
誰もがマサツグ君の同級生の可能性があるんや
169 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:42:30.67 ID:NjcvMWUF0.net
>>159
トリタってクラスメートはいたことないからワイではないな
というか、「ミヤモト・トリタ」「イシジマ・サカイ・ヨシハラ・フカノ」がクラスメートで一同に揃ってる
(前者と後者が違うタイミングでのクラスメートの可能性はある)ってのは
マサツグ様特定可能っぽいんよな
トリタってクラスメートはいたことないからワイではないな
というか、「ミヤモト・トリタ」「イシジマ・サカイ・ヨシハラ・フカノ」がクラスメートで一同に揃ってる
(前者と後者が違うタイミングでのクラスメートの可能性はある)ってのは
マサツグ様特定可能っぽいんよな
181 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:44:59.99 ID:lST+/qfE0.net
>>169
二文字だけ使うとか、区切るとか、入れ替えるとかの工夫はしないんですかね…
ミヤとかなら違和感少なくなりそうやん
二文字だけ使うとか、区切るとか、入れ替えるとかの工夫はしないんですかね…
ミヤとかなら違和感少なくなりそうやん
189 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:46:48.09 ID:wv7TI5xkr.net
>>181
そんなことしたら復讐心が満たされんやろ
164 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:41:15.00 ID:lST+/qfE0.net
>>148
syamuさんの名作を考えれば30代でもおかしくないやんけ
142 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:36:16.04 ID:l6V9Z0/20.net
マサツグ様全部読もうとしたけど無理やったわ
147 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:37:42.41 ID:55hfaZqgp.net
>>142
最初の方だけはちょっと面白いらしいね
166 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:41:41.66 ID:xQoVFIqsa.net
>>142
そりゃあご都合主義を考慮してもなおガバガバやし性格クズやししゃーない
チートだとか奴隷だとかが出るからつまらないんじゃなくてもっと根本のところがクソ
144 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 09:37:05.02 ID:8u1qGsoQ0.net
夜桜甘夢
・椅子とテーブルがない世界
・金貨を10枚ずつまとめて数えられない
・畑に砂糖をまく
・鎧を脱いで身軽になる
・鉄は火に弱い
・貴族と奴隷と農民で三勤務労働制
・氷に塩をかけると融解熱で氷は溶ける
ruler
・オレンジボール
ゆゆぽ
・彼我の戦力差5000対300の包囲殲滅陣
・「敵接近! 5秒後に接触。敵戦力分析と指示をくれ!」
arandora
・肉の片面焼き
初枝れんげ
・国などより俺のほうが偉いのだから奴隷制度は認めないけどお前は奴隷になれ
・マサツグ様大好きミヤモト蛆虫
栗鼠
・金貨バラマキによりリンゴが一個金貨200億枚の値段
松尾昇
・おまけの中身
・椅子とテーブルがない世界
・金貨を10枚ずつまとめて数えられない
・畑に砂糖をまく
・鎧を脱いで身軽になる
・鉄は火に弱い
・貴族と奴隷と農民で三勤務労働制
・氷に塩をかけると融解熱で氷は溶ける
ruler
・オレンジボール
ゆゆぽ
・彼我の戦力差5000対300の包囲殲滅陣
・「敵接近! 5秒後に接触。敵戦力分析と指示をくれ!」
arandora
・肉の片面焼き
初枝れんげ
・国などより俺のほうが偉いのだから奴隷制度は認めないけどお前は奴隷になれ
・マサツグ様大好きミヤモト蛆虫
栗鼠
・金貨バラマキによりリンゴが一個金貨200億枚の値段
松尾昇
・おまけの中身
149 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:38:06.40 ID:lST+/qfE0.net
>>144
これはエースたち
157 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:40:21.12 ID:lHekEO860.net
>>144
夜桜さんほんとすごい
161 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:40:55.92 ID:NjcvMWUF0.net
>>157
これで人柄はなんJ民に評価されてるという
165 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:41:32.44 ID:Pgx7ytLl0.net
>>144
夜桜先生のとこに
・二階の部屋に突っ込んできたトラックに潰されて死ぬ
も追加で
夜桜先生のとこに
・二階の部屋に突っ込んできたトラックに潰されて死ぬ
も追加で
177 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:43:45.47 ID:xQoVFIqsa.net
>>165
よくわからんけど道路に特大のスキージャンプ台みたいなのが設置されてたんか?
よくわからんけど道路に特大のスキージャンプ台みたいなのが設置されてたんか?
178 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:44:29.95 ID:b4gb8Lr70.net
>>177
GTAかな?
182 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:45:46.21 ID:64/FGx4Yd.net
>>177
異世界からの干渉で空飛ぶ魔法が掛かったトラックが突っ込んできてそれが要因になって異世界転生したんや
異世界からの干渉で空飛ぶ魔法が掛かったトラックが突っ込んできてそれが要因になって異世界転生したんや
198 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:47:31.57 ID:xQoVFIqsa.net
>>182
異世界から干渉をうけて転移させられる(転移に同意して自発的に転移する)展開じゃいかんのか?
異世界から干渉をうけて転移させられる(転移に同意して自発的に転移する)展開じゃいかんのか?
187 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:46:21.40 ID:NjcvMWUF0.net
>>177
トラック
http://i.imgur.com/xuaiqS2.jpg

http://i.imgur.com/yYxnK9X.jpg

200 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:48:11.85 ID:lHekEO860.net
>>187
夜桜先生土木事務所住み込み説
168 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:42:30.01 ID:ZZOLtZkLd.net
>>144
ゆゆぽのガチで書いてるのにガイジな感じほんとすこ
5秒で指示くれってどんな天才やねん
155 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:40:13.50 ID:37H031ROp.net
なろう側では過度のテンプレ適用による風刺作品扱いなのに
こっちではエア分析家が自己投影だなんだと言い出すよく分からん状況
171 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:42:45.33 ID:Epn8qpGC0.net
>>155
いうてマサツグ様感想欄でも風刺作品ですよね(笑)みたいな皮肉の方が多いやろ
本編よりも感想が面白いとか言われてて草生えたわ
160 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:40:52.13 ID:bm3j8Cpr0.net
中世ヨーロッパなのにどいつもこいつも原始人なみの頭しかないのはわざとなんか?
普通その時代に何が発明されてたかぐらい調べないんか?
184 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:45:54.97 ID:9eawrpKO0.net
マサツグ様は一応テンプレの
・身寄りのない萌えキャラでハーレム
・主人公は女から告白させるタイプ
・ドラクエ系のなろう世界
に沿っているがゆえに
読者の2割くらいからは支持を得られる
188 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:46:23.19 ID:ZZOLtZkLd.net
>>184
残りの9割はダメみたいですね
193 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:47:08.47 ID:NjcvMWUF0.net
>>184
・元の世界で、主人公はリア充でも体育会系でもないカースト下位
これもちゃんと守っている
185 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:46:00.25 ID:hmUH4QCj0.net
夜桜先生のレビューに対する対応で評価上がってるのすき
195 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:47:21.20 ID:wv7TI5xkr.net
>>185
どっちかなぁこっちかなぁほんとすこ
186 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:46:11.35 ID:Jdj3POixd.net
このスレに影響受けてなろう作家になろうとしてるなんJ民普通にいるよな
191 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:46:50.22 ID:b4gb8Lr70.net
>>186
少なくともワイ含め3人はおるな
194 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:47:20.66 ID:bm3j8Cpr0.net
>>186
ワイやで
196 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:47:24.91 ID:hmUH4QCj0.net
>>186
なろうスレは自作分書き込むやつ定期的におるやん
192 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[sage] 投稿日:2016/10/21(金) 09:46:51.53 ID:zubQXOPnd.net
「なんだ・・・・?この戦争は?」
俺は思わず口に出してしまった
「なんだ?とはなんだ?やきうで勝った方が勝ち、それが戦争だ」
「はぁ・・・低レベル過ぎる」
俺は思わず口に出してしまった
「何が低レベルだ! ホームランを打たずにどうやって勝つ気だ!」
「こうすれば良いのさ」
俺は蹴りの動作、木の棒で殴るふり、石を投げるふりをして見せた
「な・・・・・なんと・・・」
「こうすれば打撃のバリエーションが広がって勝つ確立を上げられる・・・これが戦術だ!」
その国の隊長は驚愕で言葉すらでないようだった
俺はさらに畳みかける
「それだけではない、防御力もアップするべきだ」
俺は鉄の板を適当に曲げて簡単な兜と鎧を作った
「これを身に付ければ防御力もアップする」
「鉄の板にこんな使い道が有ったなんて・・・」
隊長は絶句してそうつぶやいた
「ただ・・・これは飽くまでも仮の防具だ。金属というのは単体では能力が低い。鉄の板を作れるのなら他の金属も有るだろ?」
「銅や鉛のことか?」
「それらを鉄と混ぜて板を作ってみな! 合金ってテクニックだ。能力を上げることが出来る」
「あんたいったい何者だ?戦術も冶金術も詳しすぎる・・・」
「ただの引きこもりさ」
俺は正直に答えた
「ヒキコモリ・・・きっとあんたの世界ではスゴいクラスなんだろうな」
これが、俺がA国の総合戦術担当相に着任が決まった経緯であった
199 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:47:35.23 ID:ZZOLtZkLd.net
>>192
やきうのやつならベイスターズの改変すこ
197 名前:風吹けば名無し@\(^o^)/[] 投稿日:2016/10/21(金) 09:47:27.09 ID:PRx+e3tz0.net
>>7
>彼女の果実の部分や、少しデリケートな部分
ぐうの音も出ないほどキモい